炎のG1七番勝負!、第3回目の今週は
「第29回ジャパンカップ」です。
このコーナーも2連敗ですっかり意思消沈のOASI-Zですが(苦笑)、めげずに頑張りたいと思います。
外国からの参戦馬5頭を迎え撃つ日本馬は、果たして勝利出来るのか?確固たる中心馬不在の中で、日本馬だけでも当たらないのに(汗)、走るかどうか全く分からない外国馬を予想のファクターに加えなければならないのですから、超難解なレースと言えます(大汗)。
外国馬は、海外の大きなG1レースを走った後に参戦しているケースが多い為、体調維持や日本の馬場が合わない等の理由で「凱旋門賞」「ブリーダーズカップ」という世界的なレースを勝った馬が、あっさり日本の馬に敗れるという歴史がこれまでも幾度と無く繰り返されて来ました。
そこでポイントになるのは
「疲労の少ない馬」と
「騎手が一流」である事。
日本の騎手であればクラシック・レースのような大きなG1レースを、何回か勝った事があるジョッキーしか来ていない。
それと外人騎手は「日本に何度も足を運んでG1を勝っているジョッキー」である事。世界を渡り歩いている外人の一流騎手は、技術面でも精神面でも日本の騎手とは比較になら無い位の実力を備えています。
【結論】◎リーチザクラウン
◯オウケンブルースリ
▲ウオッカ
△スクリーンヒーロー
注コンデュイット
本命は、
リーチザクラウンです。鞍上は日本のトップジョッキー、
武豊!しかし、このレースではお手馬の
ウオッカを外人騎手奪われ、相当プライドを傷つけられたはず。このレースに懸ける思いは、他の騎手の誰にも負けないと思います。
逃げ馬という事で、マークもきつくなりそうですが、今年のダービーの再現を期待します。(←じゃ、2着かよ!)
以下、ジャングルポケット産駒で、東京コースに信頼のおける
オウケンブルースリ、やはり外せない
ウオッカ、疲労度は少ないが大外枠が?の
スクリーンヒーローの順。
来年から日本で種牡馬入りが決定している
コンデュイットは、どれだけ激しいレースをここでさせるかが疑問?ですが、海外実績は文句無しであっさり勝つシーンも。
あと、
2枠から少し遊んでみたいと思います・・・。
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