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プロフィール

OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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赤盤・青盤企画① XTCの巻 (後編)

Mummer.jpgThe Big ExpressSkylarking.jpgOrangesLemons.jpgNonsuch.jpgApple Venus 1Wasp Star

赤盤・青盤企画① XTCの巻(前編)では、1977年のデビュー・アルバム
から、1982年の『English Settlement』迄の、パンクの面影を残しつつも、
ニュー・ウェーヴに移行していった時代の作品を、Disc1としました。

そして後編のDisc2は、1983年の『Mummer』から2000年の『Wasp Star』
迄のライヴ活動を止めて、スタジオ・ワークを活動の拠点としていた時代の
作品を集めてみました。

【青盤】XTC Disc2
1.Funk Pop A Roll/Mummer
2.Ladybird/Mummer
3.In Loving Memory of a Name/Mummer
4.I Bought Myself A Liarbird/The Big Express
5.Ballet For A Rainy Day/Skylarking
6.Season Cycle/Skylarking
7.The Mayor Of Simpleton/Oranges & Lemons
8.Cynical Days/Oranges & Lemons
9.My Bird Performs/Nonsuch
10.I'd Like That/Apple Venus Volume 1
11.Frivolous Tonight/Apple Venus Volume 1
12.Your Dictionary/Apple Venus Volume 1
13.We're All Light/Wasp Star (Apple Venus, Pt. 2)
14.Standing In For Joe/Wasp Star (Apple Venus, Pt. 2)
15.You And The Clouds Will Still Be Beautiful/Wasp Star (Apple Venus, Pt. 2)
16.Church Of Women/Wasp Star (Apple Venus, Pt. 2)

Mummer.jpgThe Big ExpressSkylarking.jpgOrangesLemons.jpgNonsuch.jpgApple Venus 1Wasp Star

1~3曲目は、1983年に発表された6thアルバム『Mummer』から3曲。
特に「In Loving Memory of a Name」は、コリン・ムールディングの傑作。
実はこのアルバムが発表された当時、私の失望感は途轍も無く大きなもの
でした。いや恐らく、『Black Sea』『English Settlement』で、XTCワールド
に打ちのめされ、XTCの熱狂的信者(笑)になったファンの殆どが、同じ様な
気持ちを抱いたことでしょう。
アンディ・パートリッジが心身症を患い、ツアーをキャンセル。ライヴ活動を
行わない事を宣言して、レコーディング・バンドとなった結果、実に牧歌的で
地味な作品となり、当時は殆ど聴く事の無かったアルバムでした。

でも、その後のXTCの音楽的系譜を見た時に、このアルバムが間違いなく
ターニング・ポイントだったのは、言うまでも有りません。そして、今聴くと実に
味わい深い作品だと実感しておりますよー(滝汗)。


In Loving Memory of a Name


車輪の変形ジャケットも大きな話題になった、1984年発表の7thアルバム
『The Big Express』は、ギターを中心とした骨太サウンドに戻った作品。
4曲目に配した、この「I Bought Myself A Liarbird」は、サイケなアレンジが
魅力一杯の佳曲です。

5~6曲目はプロデュースを担当したトッド・ラングレンアンディ・パートリッジ
の個性のぶつかり合いによって、最高のケミストリー生んだ傑作アルバム、
『Skylarking』(1986年発表)から2曲。
特に「Ballet For A Rainy Day」は、「Dear God」と並ぶ、このアルバムの中の
個人的ベスト・トラック。
でも、アナログ盤発売当時「Dear God」は収録されていなかったんですけどね~。

Mummer.jpgThe Big ExpressSkylarking.jpgOrangesLemons.jpgNonsuch.jpgApple Venus 1Wasp Star

7~8曲目は、1989年に発表された9thアルバム『Oranges & Lemons』から。
あのビートルズのアナログ・コンピ盤、『Oldies』を連想させる、カラフルな
ジャケット同様、煌びやかなポップ・ナンバーが満載のアルバムです。
なに?「The Mayor Of Simpleton」は、赤盤(『Fossil Fuel (Singles1977-1992)』
に収録されているはずだぞ!って?
まぁまぁ、そんな固いこと言わないで(汗)。この曲好きなんだから・・・(大汗)。
この頃って、私自身ロックから遠ざかっていた時代で、XTCの新譜が出た事
すら知らなかったのですが、この曲をコンビニ店内の有線放送?で聴いて、
翌日すぐにCDを買いに行った、思い出の一曲です。


The Mayor Of Simpleton


プラケースに図版が印刷された、1992年発表(10作目)『Nonsuch』のCDは、
ボートラ無しで1枚・17曲収録という、アナログ盤では考えられないヴォリューム
満点の作品。ただその分、散漫な印象は否めないのですが、この9曲目の
「My Bird Performs」は、アコースティック・ギターと二人(アンディとコリン)の
ハーモニーが美しいナンバー。トランペットの音色も心に響きます。

10~12曲目には、自主レーベルに移籍後の1999年に発表した、11作目の
『Apple Venus Volume 1』からの3曲を選曲。
3枚目の『Drums & Wires』から参加していた、ギターのデイヴ・グレゴリー
脱退し、ついにアンディとコリンの二人体制に。
オーケストラを使った壮大なスケール感に溢れる、アコースティックな作品と
なった、このアルバムは前作から実に7年ぶりのリリースで、多くのXTCファン
が涙して迎えたものです。

そして、XTC「青盤」のラスト13曲目~16曲目を飾るのは、現時点での
ラスト・アルバムにあたる、2000年発表の『Wasp Star』から4曲をピック
アップ。
前作はアコースティック、今作はエレクトリックというコンセプト通り、前作
とはうって変わって、バンド・サウンド的なギター・ポップ・ロックが復活。
屈折度、ヒネリ具合、ポップ感覚・・・何れもも80年代初頭の『Black Sea』
あたりを彷彿させてくれる作品でした。


We're All Light

この作品がリリースされた時、「いよいよXTCの時代が再到来!」
色めきたったのですが、それも束の間、現在、再び長い活動中止状態に
入ってしまいました。

アンディ・パートリッジもまだ60歳になっていないのだし、決して老け込む
年齢では無いので、ニュー・アルバム期待して待つ事にします・・・。

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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

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