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プロフィール

OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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UKギターロックの復権企画② アークティック・モンキーズ

Suck It And See


UKギターロックの復権企画の第2回目は、アークティック・モンキーズです。

先ずは今年6月に発表された、彼らの4thアルバム 『Suck It And See』
からタイトル・ナンバーの 「サック・イット・アンド・シー」 を、お聴き下さい。


Suck It And See/Arctic Monkeys


アークティック・モンキーズのデビュー・アルバム 『Whateve People
Say I am That's What I'm Not』
は、全英1位を獲得しただけではなく、
NMEを初めとする有力紙の年間ベスト・アルバムに選出されるなど、新人と
しては破格の大成功を収めました。
「10年に1度の新人」と言われた彼らの1stアルバムを、今改めて聴いて
みても、確かに傑作だと思います。

圧倒的な疾走感で駆け抜ける、パンク・ビートとラウドで荒削りなギター・
サウンド。そして見事にツボを押さえた、絶妙なソング・ライティングと
ポップネス。

「本当にこれがハタチそこそこの若者達の音か?」と耳を疑うばかりでした。

ただこの「ハタチそこそこ」というというエクスキューズが、とても重要だった
のです。
「20歳でこんな凄い事を、やってのけた」のだから、3年後、5年後には
「どんな凄いバンドになっているんだ?」という勝手な妄想が、際限なく
膨らんだものでした。

しかし、実際1歳ずつ年齢を重ねアルバムも2nd、3rdと発表していくも
1stの衝撃が強すぎて、成長の度合いが物足りなく感じたのは否めません。

バンドとして4枚目のアルバムと言えば、例えばレッド・ツェッペリン
『フォー・シンボルズ』 や、クイーン『オペラ座の夜』 等、バンドの
キャリアの中でも「最高傑作」と呼び声の高い、丁度脂が乗った時期に
作品を発表したバンドが、実際に居るわけです。

しかし、このアークティック・モンキーズの4thアルバムは、過去3作で
積み重ねたスキルの総括的なアルバムであり、1曲1曲実に練りこまれた
クオリティの高い楽曲が並ぶものの、キャリアの「最高傑作」とは言い難い
かもしれません。

それは、『フォー・シンボルズ』における「天国への階段」や、『オペラ
座の夜』
における「ボヘミアン・ラプソディ」のような、後世に語り継がれ
ていくようなキラー・チューンがない事が、大きな要因のように思えます。

まぁ、この 「ザ・ヘルキャット・スパングルド・シャラララ」 なんかは、
いい曲なんですけどね~。(アレックス、イケメンだしね~)

The Hellcat Spangled Shalalala/Arctic Monkeys

ただ、UKロックの歴史を築いてきたバンド、例えばストーン・ローゼズ
リバティーンズが、4枚目までアルバムを発表する事が出来なかった
事を考えると、1stの大成功によるプレッシャーに負けずコンスタントに
アルバムを発表し続ける、アークティック・モンキーズは賞賛に値する
のではないかと思います。

個人的には「オアシスのような、足跡を辿らないで欲しいなぁ(笑)」と願う
のですが、メンバーの中心人物であるアレックス・ターナーが、前回紹介
したマイルズ・ケインとのユニットである、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ
の活動の時の方が、イキイキしているように見えるのが、少し気になるの
です・・・。


I Bet You Look Good On The Dancefloor/Arctic Monkeys
傑作1stからの全英No.1シングル。上のPVと比べると、デビュー当時の
姿は高校生の兄ちゃんのように若かったですね~。アレックスはまるで、
ハリー・ポッターみたい(爆)。


Arctic Monkeys
まだ25歳。円熟味を増すのは早すぎるぞ。


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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

COMMENT

アクモンは全部持ってます。
1stと4thの音が違い過ぎて面白いです。
個人的に2ndが良かったと思いますね♪

ryoさん、いつもコメントありがとうございます。

アクモン、とにかく毎回アルバムの表情が違いますね~。
溢れる才能を、捌ききれないという感じでしょうか?
ただ、まだ若いのだからもう少し荒削りな部分を前面に
出しても良いのじゃないかと、個人的には思いますけどね。

2ndの「505」、名曲だと思います・・・。

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