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プロフィール

OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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ALBUMS OF THE YEAR 2011 ④

さて、いよいよ今回はOASI-Zが選ぶ「ALBUMS OF THE YEAR 2011」
ベスト5の発表です!1位に輝いたアルバムはどの作品でしょうか?


第5位 So Beautiful Or So What/Paul Simon

Paul Simon Getting Ready For Christmas Day

第5位には超ベテラン、ポール・サイモンの5年ぶりのニュー・アルバム
『So Beautiful Or So What』 が堂々ランクインしました。
以前にも紹介しましたが、ライナー・ノーツを書いたエルヴィス・コステロ
が、「このアルバムは、ポール・サイモンの最高傑作として認識されるに値
する」
と大絶賛。ポール自身も 「この20年間で最高の仕事だ」 と言う
くらい手応えを感じる傑作が完成しました。
曲は速度を落とした「蒸気機関車の蒸気の音」を効果音に使い、X'masの
説教をサンプリングに使うという、70歳目前とは思えぬイノヴェイティヴに
脱帽の名曲、「Getting Ready For Christmas Day」




第4位 Gloss Drop/Battles

Gloss Drop Ice Cream

第4位はバトルス4年ぶりになる、2ndアルバム 『Gloss Drop』 がランク
イン。この作品は「バンドの頭脳」と言われたメンバーの中核タイヨンダイ
ツアーに疲弊して脱退。三人編成になった事により、以前は音楽的な意見
の対立でぶつかり合いが絶えなかったのが、一つにまとまる好結果を生み
ポップな中にも実験的なリズムやアレンジによって高揚感が増し、ゲストに
よるヴォーカル入りの曲も増えた事で、前作以上に聴き易くなった印象を
受けます。(あのゲイリー・ニューマンのヴォーカルもフィーチャリング!)
曲は、過激でポップでラジカルな「Ice Cream」。クセになります。





第3位 I'm With You/Red Hot Chili Peppers

Im With You Factory Of Faith

「ALBUMS OF THE YEAR 2011」第3位は、5年ぶり10枚目のアルバムと
なるレッド・ホット・チリ・ペッパーズの、『I'm With You』です。
このアルバムの注目は、ギターのジョン・フルシアンテが脱退した影響が
どのような形で作品に表れるのか?という点でしたが、その心配は杞憂に
終わりました。それは、ジョンの脱退によりメンバー内に危機感が生まれ
個々のスキル・アップで、バンド・アンサンブルが向上した事に拠ります。

確かに 『Californication』 『By The Way』 に比べれば、物足りなさは
否めませんが、前作 『Stadium Arcadium』 よりは、気に入ってます。
曲は、ファンキーなグルーヴに圧倒される「Factory Of Faith」




第2位 Stone Rollin'/Raphael Saadiq

Stone Rollin Heart Attack

「ALBUMS OF THE YEAR 2011」第2位は、ラファエル・サディーク
3年ぶりのニュー・アルバム『Stone Rollin'』です。
特に「Heart Attack」における、霞がかった不健康なファンク・グルーヴ
スライ&ファミリーストーンへの、強烈なオマージュが感じられます。
ラファエル自身のキャリアは長く、80年代後半~90年代にかけてシーラE
のツアーにベーシストとして参加してプリンスに認められたりしたものの、
地味な存在でした。しかし、此処に来ての「UKブラック・コンテンポラリー」
の大ブームで脚光を浴び始めたのです。

日本盤のボートラに収められた「100 Yard Dash」の、パリでのライヴ・
アクトにおける、ラファエルの圧巻のネオ・ソウル・グルーヴとの合わせ
技で、このアルバムが第2位に輝いた事を補足しておきます。




第1位 Mirror Traffic/Stephen Malkmus & The Jicks 

Stephen Malkmus Stick Figures In Love

そしてOASI-Zが選ぶ「ALBUMS OF THE YEAR 2011」栄えある第1位は、
スティーヴン・マルクマス&ザ・ジックス
の3年ぶりのニュー・アルバム
『Mirror Traffic』が輝きました。

90年代USインディ・ポップ、オルタナ・ロック・シーンにおけるレジェンド、
ぺイヴメントの中心人物だったスティーヴン・マルクマス。その同じ
時代に同じシーンで活動していた盟友のベックが、プロデュースを担当
した事で、スティーヴンの良い所を上手く引き出す事に成功しました。

ライナー・ノーツに載っている、本作のインスピレーションの話が興味深く
「70年代クラシック・ロックと70年代パンクの融合」「ニック・ロウ的な70年代
UKロック」「バート・ヤンシュ的フォーク調」「ホール&オーツ的なメロディを
聴かせるポップパンク」
など、バラエティに富んだ内容となっております。
ただ、決してオールド・スクールな訳ではなく、しっかり現代風なトレンドも
押さえており、ベックナイス・アシストスティーヴン・マルクマス
技ありのループ・シュート!を決めた作品、という感じですかね~(笑)。

曲はペイヴメントを彷彿させる、ガレージぽいキャッチーなギターリフが
ご機嫌な「Stick Figures In Love」



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

という事で、4回に亘って「ALBUMS OF THE YEAR 2011」を発表して
来ましたが、昨年は大物(レッチリ、レディへ、コールドプレイ、ストロークス、
ビョーク、R.E.M.、元オアシス
)に中堅(ウィルコ、アクモン、クークス、FOW、
カサビアン、CYHSY
)、そして新鋭(バトルス、ボン・イヴェール、フリート・
フォクシーズ、ヤック、ジェイムス・ブレイク、フォスター・ザ・ピープル
)等
のリリース・ラッシュとなり、選考するのがとても苦労しました。

そういう中で、上位に来たのは夏場から始めたウォーキング(冬場は寒い
のでお休み中・・・(汗))の時に、ipodでヘビロテだったアルバム達です。
比較的ベテランのアーティストがランキングしていますが、レッチリ以外は
セールス的に苦戦を強いられている、というのがワタシらしい選考かな?
と思っております。

今年はどんなアーティストの、どんなアルバムがリリースされるのか?
ただ、聴くのが追いつかなかった昨年の反省から、もう少し試聴などで
アルバムを厳選して、購入して行きたいと考えております・・・(苦笑)。


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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

COMMENT

ポール・サイモンのこのアルバム、まだ未聴だけど、めちゃめちゃ気になる!!次の小遣いが入ったらゲットしようっと!!サンキューです!!

ロック仙人TFさん、いつもコメントありがとうございます。

ポールは自分の好きな音楽を演りたいから、メジャー・レーベルを
離れて自費でこのアルバムを作ったらしいですね。
いつまでも「明日に架ける橋」のような曲を作るように言われたら
嫌になりますよね~。

仙人さんも、きっと気に入る素晴らしいアルバムだと思いますので
是非聴いてみて下さい。

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