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プロフィール

OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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今週のエルヴィス・コステロ 第8回 ~You Little Fool~

Imperial Bedroom

第8回目の今週のエルヴィス・コステロは、1982年に発表された通算7枚目
のアルバム 『Imperial Bedroom』 からの、シングル・カット・ナンバーで
「You Little Fool」 です。

このアルバムの話題はプロデューサーに、ビートルズのエンジニアとして
『Revolver』 『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』 を手掛け
ジェフ・エメリックが起用され、ジョージ・マーティンのエアー・スタジオ
を使って録音された事でした。

そのせいか、アルバムの随所にビートルズ的なオーケストレーション
アレンジモチーフといったものが散りばめられており、アルバムとしても
全英チャートで6位を記録する、久々のヒットとなりました。

以前紹介した 『Trust』 でコステロの事を知った私でしたが、前作『Almost
Blue』
がカントリー・アルバムだった事、そしてこのアルバムのジャケットの
アートワークがこれまでとは違い、コステロの顔姿では無く「ゲージュツ的」
なイラストが描かれたものだった為、ついスルーしてしまったのです(汗)。
バーニー・バブルズの手による、ピカソ「三人の楽士」にインスパイア
されたイラストとの事)

当時、ニュー・ディスクを買う為には、ロック雑誌の短いアルバム・レビューを
参考にするしかなく、ラジオ等で取り上げられるビッグ・ネームを除いて事前
に音源を耳にしてから購入するケースは稀で「ジャケ買い」が大きなウエイト
を占めていたものです。

結局、このアルバムを買ったのはアナログ盤時代ではなく、CDになってから。
つくづく、勿体無い事をしたなぁと思います。


You Little Fool/Elvis Costello


この 「You Little Fool」 は、ビートルズへのリスペクトも窺える、いかにも
コステロらしいメロディと、アレンジで聴かせてくれる佳曲。ジェフ・エメリック
の起用で、コステロの音楽の幅が一段と広がった印象を受けます。
歌詞が、またいいんだなぁ~。

世界一可愛い娘がボーイ・フレンドを作るのをパパは許さない
それなのに家では邪魔者
他の女の子は化粧をする事も許されているけれど
彼女は化粧道具を隠して こっそり逃げ出す
彼の名前をハートや花で飾り
長電話をやめようとしない
けれどもそいつは 本命がひとり
タダの遊び相手がふたりいる男
愛の言葉は虚しく響く


う~ん、娘さんの居る親御さんには堪らない歌詞ですね~。

Imp You

Imp Back

「PRODUCED BY GEOFF EMERICK」の下に、しっかり「FROM AN
ORIGINAL IDEA BY ELVIS COSTELLO」
と書いてるね。
流石にコステロ、自己アピールも忘れていません(笑)。


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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

COMMENT

これ俺はリアルタイムでアナログで購入しました。ジャケ買いです(笑!!・・・珍しいのとか変なのにひかれます)
中身はコステロ版のサイケ・サウンドって印象でした。結局あまり頻繁には聴いていないなぁ。今度まじめに聴いてみます!!

OASI-Zさん、こんばんわ。
自分はこのアルバムがコステロの最高傑作と思ってます。
でもコレもリアルタイムでは出会えませんでした。
それどころか次のアルバムから配給元が変わったせいで
columbia時代のアルバムはその後にCD化されるまで
長く廃盤時期が続いたと記憶しています。
このアルバムに入れこんでいるのは、そうした渇望感も
手伝っているかも知れません。

こんばんは。

僕も「インペリアル・ベッドルーム」は大好きな作品です。Man Out Of TimeとKid About Itが好きなのですが、この曲も大好物ですよ♪

シュガー・シェイカーさん、いつもコメントありがとうございます。

このアルバム、「ジャケ買い」でしたか!凄いなぁ。
当時のレコード店でも、レコードをレジに持っていって店員さんの
目の前で視線を感じながら試聴する事は出来ましたが、かなりの
勇気が必要でした(苦笑)。
日本盤だと「2,500円一発勝負」でしたので、どうしても失敗しても
後悔しないように(笑)2,000円を切る輸入盤を購入したものですね。

貸しレコード店にも、ヘアカット100やペンギン・カフェ・オーケストラ
のアルバムは置いてあっても、このLPは無かったですね・・・(涙)。

mangohboyさん、いつもコメントありがとうございます。

そうですか、このアルバムがmangohboyさんにとって「最高傑作」
ですか!
聴けば聴くほど味が出る。『Punch The Clock』や『Goodbye Cruel
World』ほどコマーシャルじゃないので、派手さはありませんが、
アイデアに満ち、ヴァラエティに富んだ、良い曲がぎっしり詰まった
コステロの傑作という感じですね。
私も、大好きなアルバムです。

ryoさん、いつもコメントありがとうございます。

「Man Out Of Time」は「Beyond belief」と並んでこのアルバムの
中では、ベスト・アルバムにも選曲されるくらい代表的なナンバー
ですね。
「Kid About It」も落ち着いた味わいのある、聴かせるタイプの
いい曲です。
この頃は、毎年アルバムを1枚を発表するくらい、コステロの創作
意欲が最高潮の時代でしたが、次から次へと湯水の如く、いい曲が
生まれるのには、本当に頭が下がります。

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