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OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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Sixteen Saltines

Blunderbuss.jpg


2012年に発表されたアルバムを振り返るシリーズ、第四弾の今日は

ジャック・ホワイト、待望のソロ・アルバム 『Blunderbuss』 です。


ザ・ホワイト・ストライプスの、実質的なラスト・アルバムとなった

『Icky Thump』 が発表されたのが2007年。それから考えても5年の

インターバルがあった訳ですが、それほど久しぶりに感じないのは

その間にザ・ラカンターズ名義のアルバムが1枚、デッド・ウェザー

名義のアルバムが2枚、更にはホワイト・ストライプスライヴCD

+ドキュメンタリーDVDが、発表されていたからだと思います。


まぁ、ザ・ラカンターズにしてもデッド・ウェザーにしても、ジャック・

ホワイト
が主導権を握っている限り、ホワイト・ストライプスの影が

色濃く残るのは否めないのですが、バンド形式によるアンサンブルを

重視したスタイルは、ジャック・ホワイトのメンバーに対する遠慮が

あるのか、ストライプスのようなプリミティヴな音の破壊力と緊迫感を

期待すると、物足りなさが残ったのです。


ところが、初めてのソロ・アルバムとなったこの 『Blunderbuss』 では

爆裂ギターあり、グルーヴに溢れるブルーズありと、今迄の消化不良を

解消させるかのような内容になっております。

同じ曲を、全員女性バンドと全員男性バンドによる2回レコーディング

して「良い方を採用する」といったルールを設け、既成概念を破壊する

ストライプス時代のような「異形のロック」のエネルギーを、アルバムで

爆発させているのです。

中でも、この 「Sixteen Saltines」 は凄い! 音の塊による圧倒的な

破壊力が、ブルースというオールド・スクールな音楽スタイルを解体し

イノヴェーションで、「21世紀のブルース」を作り上げてしまいました。



Sixteen Saltines/Jack White


相変わらず、レッド・ツェッペリンを彷彿とさせてくれる音なのですが

音の多様性とか良質なコマーシャリズムといった部分にも、ジミー・

ペイジ
ジャック・ホワイトの共通点が、多く感じられると思います。


メグ・ホワイトの揺れる(どこが?)ドラミングを、もう見る事が出来ない

のは残念ですが、ストライプスの正式な解散によってジャック・ホワイト

の創造性を最大限に発揮した作品が、これからも作り続けられるのか

と思うと、今後が楽しみで仕方ないのであります。


追記.

ツェッペリンが居なくても、ジャック・ホワイトが居れば、いいかなぁ~

と思っていたのですが、「祭典の日」大絶賛のレビューを読むと、

ブルーレイDVD付きのアルバムが、欲しくなりましたね~(笑)。



こちらはライヴのSixteen Saltinesゼップには まだ及ばない?


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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

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