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プロフィール

OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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ALBUMS OF THE YEAR 2012 ⑤

OASI-Zが選ぶ 「ALBUMS OF THE YEAR 2012」 の最終日は
いよいよ 5位から1位 の発表です。


第5位 Jake Bugg/Jake Bugg

Jake Bugg

このアルバム・ジャケットの醒めた目。とても18歳とは思えないサウンド。
あのノエル・ギャラガーや、クリス・マーティン(コールドプレイ)が絶賛
する、ジェイク・バグのデビュー・アルバムが、堂々第5位にランク・イン。
声が若き日のボブ・ディランや、アレックス・ターナー(アークティック・
モンキーズ)
を思わせる。個人的には、そのアークティック・モンキーズ
の1stと同等の衝撃を覚えた作品。単なる60年代ヴィンテージのリ・メイク
に留まらない破格の将来性を感じる曲群に、全英初登場1位も納得。


Lightning Bolt/Jake Bugg


第4位 Radlands/Mystery Jets

Radlands.jpg

第4位は、ミステリー・ジェッツ2年ぶり4枚目 『Radlands』 がランク・
イン。住み慣れたロンドンを離れ、アメリカはテキサス州オースティンで
レコーディングを敢行した今作は、環境を変える事で 「バンドの変化を
求めたかった」
という目的通り、バンド本来が持つUKインディの叙情性
にカントリーでフォーキーなUSインディ・ロックが、見事に融合。前作
から大きくサウンドの幅を広げ、飛躍的進化を果たす作品になりました。
この先、何時までも聴いて行きたいと思わせる、素晴らしいアルバム。


Lost In Austin/Mystery Jets


第3位 In The Belly Of The Brazen Bull
/The Cribs


In The Belly Of The Brazen Bull

第3位は、ザ・クリブスの2年半ぶりとなる5枚目のアルバム 『In The
Belly Of The Brazen Bull』
が入りました。前作で加入したジョニー・
マーが目指す音楽の方向性の違いから脱退。マーが完璧なサウンドを
求める余り、レコーディングに時間がかかり過ぎた事を反省し 一発録り
の筋肉質なギター・サウンドを完成。ジャーマン三兄弟が、マーの抜け
た穴を埋めて新たな方向性を見出し、自信を深める結果となったのは
デイヴ・フリッドマンと、スティーヴ・アルビニの共同プロデュースの
力も大きかったのは、間違いないでしょう。


Glitters Like Gold/The Cribs


第2位 Blunderbuss/Jack White

Blunderbuss.jpg

ジャック・ホワイト、待望のソロ・アルバム 『Blunderbuss』 が第2位に。
ザ・ホワイト・ストライプスの、実質的なラスト・アルバム 『Icky Thump』
から5年、音の塊による圧倒的な破壊力と、緊張感に溢れるグルーヴが
ついに作品として帰ってきたのです。ブルースというオールド・スクールな
音楽スタイルを爆裂ギターを鳴らしながら 「21世紀のブルース」に変える
イノヴェーション。今回のレコーディングでも、同じ曲を全員女性バンドと
全員男性バンドによる、2回の録音で 「良い方を採用する」ルールを設け
る等、既成概念を破壊しエネルギーを爆発させる「異形のロック」は健在。


16 Saltines/Jack White


第1位 Swing Lo Magellan/Dirty Projectors

Swing Lo Magellan

OASI-Zが選ぶ 「ALBUMS OF THE YEAR 2012」 、栄えある第1位
に輝いたのは、ダーティー・プロジェクターズ の3年ぶり6枚目の作品
『Swing Lo Magellan』 です。
所謂「ブルックリン派」と呼ばれる音楽に共通する「コーラスやハーモニー
に実験的要素を導入」したサウンドに馴染めずにいた私が、大して期待も
せずにタワーレコードの試聴機でこのアルバムを聴いた時、感動のあまり
泣きそうになった
という話は、ここでも書かせていただきました。
前作には余り見られなかったカタルシスを喚起するメロディと、シンプルに
なったヴォーカルとハーモニー。「今回は歌のアルバム、楽曲のアルバム」
と語る、フロントマンのデイヴィッド・ロングストレスの言葉に納得。

昨年の夏の暑い日に、試聴機で聴いた瞬間「あぁ 今年のベスト・アルバム
は、このアルバムで決まりだな…」
と思いました。結局 最後までこの作品
を超えるアルバムが、現れる事はなかったのです。


Gun Has No Trigger/Dirty Projectors


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


という事で、長々と5回に亘ってようやく1位まで発表する事が出来ました。
個人的には昨年よりも ベテランが頑張っていた印象を受けますが、新しい
バンドや才能の台頭も確実に起こっており、全体的には優れたアルバムが
多かった1年だったと思います。

その中でも前作は、全く良さが分からなかった(汗) 1位ダーティー・
プロジェクターズ
8位パッション・ピット16位グリズリー・ベア
といったバンドの作品が「凄く良い!」と思えた自分に驚かされました(笑)。

今年2013年以降に期待出来るアーティストとしては、なんといっても 5位
に入った1994年生まれ、18歳のジェイク・バグ。限り無い秘めた才能から
今後どれだけの名曲が生まれるか、本当に楽しみであります。


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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

COMMENT

遅ればせですが新年おめでとうございます。
Jake Bugg、確かにかっこいいですね。
自分も早速買って聴いてみます。
ジャケの顔がなんとなく若いKeith Richardsっぽい
なんて思いましたがPV見たら全然違う(当たり前)
でも良い目つきしています。

mangohboyさん、明けましておめでとうございます。

Jake Buggは本当に期待の新人だと思います。色々と辛い人生を
送って来たかのような鋭い目をしているのに、顔を見ると10代
だなぁと思わせるところもあり、そしてソングライティングが
新人とは思えない稀有の才能を持ち合わせている、末恐ろしい
1994年生まれだと思います。是非、アルバムでお試し下さい。

年間ベスト企画の為に、暫くの間は新譜中心に聴いて来ましたが、
今後暫くは旧譜のエントリーを、増やして行くつもりですので
これからもどうぞ、宜しくお願いします。

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