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プロフィール

OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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Albums Of The Year 1973

1973年(昭和48年)というと、皆さんは何をされていたでしょうか?

私は丁度、この年から本格的にロックを聴き始めた、記念すべき年です。
それまでは、ラジオでヒット・チャート中心の「ポップス」を、シングル盤で
買って聴いていたのですが、この辺りからアルバム(LPレコード)を買う
ようになったのです。

今日はそんな「1973年に発売されたアルバム」の中から、ベスト20
例によってOASI-Zの趣味的な目線で、選んでみました。

先ずは20位から11位までの発表です。

20位 リンゴ/リンゴ・スター(Ringo/Ringo Starr)
19位 キャプテン&ミー/ドゥービー・ブラザーズ
(The Captain and Me/The Doobie Brothers)
18位 ピアニストを撃つな/エルトン・ジョン
(Don't Shoot Me I'm Only the Piano Player/Elton John)
17位 赤心の歌/アル・クーパー(Nakid Song/Al Kooper)
16位 アメリカン・バンド/グランド・ファンク・レイルロード
(Were an American Band/Grand Funk Railroad)
15位 マインド・ゲームス/ジョン・レノン(Mind Games/John Lennon)
14位 レーナード・スキナード/レーナード・スキナード
(Pronounced Leh-nerd Skin-nerd/Lynyrd Skynyrd)
13位 ブラザース・アンド・シスターズ/オールマン・ブラザース・バンド
(Brothers And Sisters/Allman Brothers Band)
12位 10CC/10CC(10cc/10cc)
11位 フォー・ユア・プレジャー/ロキシー・ミュージック
(For Your Pleasure/Roxy Music)

まだこの時代は、「強力なシングル・ヒット曲が、アルバムに収録されている」
という事が、アルバム・セールスに直結する傾向が強い時代だったと思います。
その代表的なものとしては、20位リンゴ・スター18位エルトン・ジョン
16位グランド・ファンク・レイルロードなどが、該当するでしょうか。

また、アメリカン・ロックも意外と健闘していて19位ドゥービー・ブラザース
14位レーナード・スキナード13位オールマン・ブラザース・バンド
自分でも少し驚きのランキングです(笑)。サザン・ロックが一大ムーヴメントを
起こした年でもありました。

そして17位アル・クーパー12位10CC11位ロキシー・ミュージック
OASI-Zの趣味的要素が、存分に出ているランキングだと思います(苦笑)。

それでは、この中から14位のレーナード・スキナードで「Freebird」、11位
ロキシー・ミュージック「Do The Strand」、2曲続けてどうぞ。



Freebird/Lynyrd Skynyrd



Do The Strand/Roxy Music


10位以降のランキングは続きを読むへ・・・


10位 ライヴ・デイト/ウィッシュボーン・アッシュ
(Live Dates/Wishbone Ash)
Live Dates

9位 バンド・オン・ザ・ラン/ポール・マッカートニー&ウイングス
(Band on the Run/Paul McCartney & Wings)
Wings

8位 山羊の頭のスープ/ローリング・ストーンズ
(Goats Head Soup/The Rolling Stones)
Goats Head Soup

7位 恐怖の頭脳改革/エマーソン・レイク&パーマー
(Brain Salad Surgery/Emerson,Lake & Palmer)
Brain Salad Surgery

6位 チューブラー・ベルズ/マイク・オールドフィールド
(Tubular Bells/Mike Oldfield)
Tubular Bells2


10位から6位を振り返ると、先ず10位ウィッシュボーン・アッシュは、
ハード・ロックでもプログレでも無い、洗練されたブリティッシュ・ロック
叙情的で表現力豊かなツイン・リード・ギターのハモリと、ハーモニー中心
のヴォーカルが魅力のバンド。このライヴ盤に収められたエネルギッシュ
な演奏は圧巻。バンドの全盛期を知る上でも、貴重な一枚。

9位は、ポール・マッカートニー&ウイングス。この1973年という年は
ビートルズのメンバーが全員、ソロ・アルバムを発表した年で、中でも
ポールはこのアルバムで、完全にビートルズの幻影からの脱却に成功。
以降、メロディー・メイカーの才能を爆発させた良質な作品を連発します。

8位ローリング・ストーンズの中でも人気の高い、感傷的なバラード・
ナンバー「悲しみのアンジー」を収録した、『山羊の頭のスープ』 が
ランクイン。同年1月、大麻所持により初来日公演中止が決定した事も
あり、高い注目を浴びて好セールスを記録。

7位EL&Pは、自身が設立したレコード・レーベル「マンティコア」から
初めてリリースされた、ELPのアルバム。シングル「聖地エルサレム」
は日本でも小ヒット。変形ジャケットも話題に。

6位マイク・オールドフィールドは、映画「エクソシスト」のテーマに
使われた事でも有名。2400回もの多重録音を、繰り返して完成した作品
は、今も「プログレの名盤」として高い評価を獲得。ヴァージン・レーベル
の記念すべき「第1作目」のアルバム。

それではウィッシュボーン・アッシュのライヴから「戦士」をお聴き下さい。


Warrior/Wishbone Ash


5位 戦慄の王女/クイーン(Queen/Queen)
QueenⅠ

「レッド・ツェッペリンの後継者」と言われ、痛快なハード・ロック・アルバム
を発表した、クイーンの1stが5位こことか、ここでも書きましたが、シングル
カットされた「炎のロックン・ロール」は、私のテーマ曲でもありました(爆)。


4位 太陽と戦慄/キング・クリムゾン
(Larks' Tongues in Aspic/King Crimson)
Larks Tongues in Aspic

5位からの「戦慄つながり」で(笑)、キング・クリムゾン『太陽と戦慄』
4位に。イエスからビル・ブラッフォードを引き抜き、フリップが目指した
のは、インプロヴィゼイション主体の、実験的なサウンド。ラスト・アルバム
『レッド』 まで、この張り詰めた音の緊張感は継続される事に。


3位 アラジン・セイン/デヴィッド・ボウイ
(Aladdin Sane/David Bowie)
Devid Bowie

3位には、デヴィッド・ボウイ『アラジン・セイン』 が。前作 『ジギー・
スターダスト』
の高い評価と爆発的なセールスを受けて、この 『アラジン・
セイン』
も全英チャートで5週連続1位を獲得。この年には初来日も果たし
「出火吐暴威」と描かれた、山本寛斎デザインのステージ衣装を当時小6
だった私はロック雑誌で見て、そのカッコ良さに興奮した事を思い出します。
曲は、このアルバムの中で私が一番好きな「ザ・プリティエスト・スター」


The Prettiest Star/David Bowie


2位 イエス・ソングス/イエス(Yessongs/Yes)
Yessongs.jpg

2位は、アナログ盤では3枚組の大作だったイエスの絶頂期のライヴ・
ステージの演奏が堪能できる、 『イエスソングス』 です。
とにかく驚くのは、インプロヴィゼーションを入れない、計算し尽くされた
内容で、スタジオ録音と寸分違わないメンバー全員の、正確な演奏テク
ニック。ベスト盤としてイエスを知る上でも最適な、充実の内容。


2位 聖なる館/レッド・ツェッペリン
(Houses of the Holy/Led Zeppelin)
Houses of the Holy

そして、同点の2位に、レッド・ツェッペリン『聖なる館』 が入りました。
当時は、前作 『フォー・シンボルズ』 が硬質なサウンド、強いメッセージ等
から、ZEPのこれからの方向性を打ち出した「エポック・メイキング」な作品と
言われていただけに、このアルバムは「軟弱」なイメージが付きまといました。
しかしその後のZEPの作品を見ると、この方法論を展開させた形が最終的に
『プレゼンス』 に繋がったという事が理解できます。
余談ですが、当時 私が良く利用していた札幌の「玉光堂ススキノ店」にこの
アルバムのデザインである「裸の子供」のポスターが、至る所に飾られていて
ギョッとした事を思い出します。


1位 狂気/ピンク・フロイド
(The Dark Side of the Moon/Pink Floyd)
Dark Sid of the Moon

そして1973年のベスト・アルバム第1位は、ピンク・フロイド『狂気』
です。プログレッシヴ・ロックの金字塔を打ち立てた、このバンドの最高
傑作との呼び声も高い作品で、全米では15年間にわたって TOP200
入るセールスを記録しました。日本でもオリコン・チャートで、天地真理
(笑)に次いで2位を記録した、洋楽(ロック)としては破格のアルバム。
ロジャー・ウォータースの自分の中にある「狂気」を肯定し、アルバムの
ジャケットに初めて歌詞を載せたように、メッセージを今迄以上に強調した
トータル・アルバムになりました。B面の最後の3曲は、今聴いても圧巻。

当時私は、プログレを聴き始めた時で「マネー」に使われた「レジスター」
の効果音を聴いて、「プログレって凄い!」と真剣に思ったものです(爆)。


Money/Pink Floyd


という事で「1973年のアルバム・ベスト20」を振り返って見ると、この頃
プログレの全盛期だったなぁという印象が、強く有ります。
そんな中でもデヴィッド・ボウイや、ロキシー・ミュージックといったグラム・
ロックの勢いも健在だったり、クイーン10CCがデビューする等、70年代
後半のロック・シーンへの布石となる、重要なアーティストが台頭して来た年
だったと思います。

次回は「1974年のアルバム・べスト20」を、お送りします。お楽しみに。


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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

COMMENT

なんという偶然!!俺も今日は(今日から)73年リリースされたアルバム特集ていうのはじめたんです!!そうか[レーナード・スキナード] もこの年だったんですね。記事に足しておこう。俺の記事も是非チェックしてみて!!

シュガー・シェイカーさん、いつもコメントありがとうございます。
そうですか!偶然ですね!という事で、シュガーさんのブログを
覗いたら、うぅっ大変な事に!
ZEPの『聖なる館』が漏れているではありませんかっ!。
一旦UPを中断して、後程 修正版をUPします(冷汗)。

という事で、漏れていた『聖なる館』を同点の2位(汗)という苦肉の策で
無事に再エントリーしました・・・。

なんかまるかぶり企画でもうしわけないなぁ(苦笑)でも、OASI-Zさんのおかげで、なんかやる気が出ました(笑)

シュガー・シェイカーさん、またまたコメントありがとうございます。
調べていくと、1年に2枚のアルバムを発表したアーティストも当時は
結構居ましたね。
(例えばエルトン・ジョン、ウイングス、ロキシー・ミュージックなど)
今のアーティストのリリース・サイクルからは、ちょっと考えられない
くらいの創作意欲が、有ったという事でしょうかね~。

1973年って、恐ろしい年だったんですね。
10ccの高評価にほくそ笑んでしまいました。
また、「狂気」の一位は大納得です!

ryoさん、いつもコメントありがとうございます。

そうですね~こうして並べてみると、この1973年リリースのアルバムに
今「名盤」と呼ばれているものがかなり有る事に、驚かされます。
ここには入らなかったですけれど、プロコル・ハルムの『Grand Hotel』、
リトル・フィートの『Dixie Chiken』、スティーヴィー・ワンダーの
『Innervisions』、カーペンターズの『Now And Then』・・・など、
ホント凄い年でした。

10ccのデビュー当時は、ごく一部のマニアック的な支持のされ方でした
が、この1stは10ccの原石が一杯詰まった、アルバムだと思います。

20位までの順位は、結構悩んで時間がかかったのですが、『狂気』の
1位だけはすぐに、決まりました(笑)。

OASI-Zさん、忙しいだろうけど、74年編早く読みたいなぁ~。がんばってアップしてくれることを願っています!!

シュガー・シェイカーさん、いつもコメントありがとうございます。

実は、木、金、土と三日連続の新年会が入り(しかも土曜は近郊の
温泉に宿泊)、今日(日曜)に帰って来たのですが、さっきまで
死んでました(苦笑)。
削除しましたが、宿泊中に変なコメントも入るし・・・・(汗)。
なんとか「1974年のアルバムベスト20」を、今日中にアップ出来る
ように頑張ります。

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