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プロフィール

OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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1~2月のNew Discから 

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【今日の5曲】  ~テーマ『New Disc特集(2010年1月~2月)』~
1.ワーカー・ビー/モーション・シティ・サウンドトラック・・・My Dinosaur Life
2.ザ・ミステリー・ゾーン/スプーン・・・Transference
3.ホワイト・スカイ/ヴァンパイア・ウィークエンド・・・Contra
4.パリス・ナイト/ニューヨーク・モーニング/コリーヌ・ベイリー・レイ・・・The Sea
5.カウンターポイント/デルフィック・・・Acolyte


2010年も、あっという間に2ヶ月が過ぎました。
ここまでのところ、大物アーティストのリリースこそ有りませんが、素晴らしい
アルバムが、何枚か発表されています。

そこで「今日の5曲」は、今年1月~2月に発表されたOASI-Z注目のアルバム
からピック・アップさせていただきました。


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先ず、1曲目はモーション・シティ・サウンドトラック(以下MCS)の
“メジャー移籍”第一弾、通算4枚目のアルバム『マイ・ダイナソー・ライフ』
から、オープニングを飾るナンバー「ワーカー・ビー(働き蜂)」です。
前作『イヴン・イフ・イット・キルズ・ミー』では、フォール・アウト・ボーイばりの
エモ・サウンドを、ウィーザーばりの冴えない(笑)ルックスで奏でてくれたMCS。

今作はエモ度が薄れて、ウィーザーに負けず劣らずの琴線に触れる「青春ロック」
路線が一層強化された印象を受けます。
特にM1~M3の、極上「胸キュン・ポップ」はサイコー。さりげないシンセの音も、
程よいアクセントで、メガネ・ロッカー達のポップ・センスは留まる所を知りません。
でも、前作のジャケットのアート・ワークは、あんなに素敵だったのに。
今作は、なんだかなぁ・・・。


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2曲目はキャリア15年を誇る、スプーンの7枚目のアルバム『トランスファレンス』
から、「ザ・ミステリー・ゾーン」です。
2007年に発表された前作「GA GA GA GA GA(ガ・ガ・ガ・ガ・ガ)」は、R&Bや
ソウルの影響を受けながらも、現代風にアレンジが施された「ミニマル・モダン・
ポップ」を聴かせてくれたアルバムで、ヴォーカルのブレット・ダニエルの「声」が
魅力溢れる作品でした。(個人的には「2007年のベスト10」に入るアルバム)

今作は、残念ながら前作のようなキャッチーなソングライティングは、あまり見られ
ないものの、録音を殆ど「ライヴ録音」したという事で、その張り詰めた緊張感の中
から生まれたケミストリーは、確実にバンド・アンサンブルを向上させ、スプーンと
いうバンドを次のステージに押し上げた作品となりました。

因みにバンド名は、ドイツのクラウト・ロック・バンド「CAN」のオクラの缶詰
ジャケットのアルバム『エーゲ・バミヤージ』に収録されたナンバーから
採ったものです。


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3曲目は、全員がコロンビア大学卒という超インテリ・バンド、ヴァンパイア・
ウィークエンド
の2ndアルバム『コントラ』から、アフリカン・ビートが心地よい
「ホワイト・スカイ」です。
よく比較されて、言われているのが『グレイスランド』と、トーキング・ヘッズ
確かに、1986年に発表されたポール・サイモンの歴史的名作『グレイスランド』を
想起させるサウンド・プロダクションというのは納得出来るのですが、トーキング・
ヘッズとはチト違うような?
ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ君の「脱力系ヴォーカル」には、
デヴィッド・バーンの「高揚感」は全く感じられないし、似合わない(笑)。
アフリカンならなんでも“トーキング・ヘッズ!”というのは、どうかと思うけど。

因みに、ラルフローレンのポロシャツの襟を立てて(笑)写真に納まるジャケットの
女性ですが、1983年頃撮影されたもの。「年齢がいくつか分からない?」という
理由で採用されたようです。
確かに、当時は皆こういうファッションしてましたね。懐かしいなぁ。


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4曲目は、コリーヌ・ベイリー・レイの2ndアルバム『ザ・シー(邦題:あの日の
海)』
から「パリス・ナイト/ニューヨーク・モーニング」です。
2006年に発表された前作はグラミー賞主要・三部門ノミネート、全世界で
400万枚のセールスを記録した大ヒットアルバムでした。

しかし今作は「最愛の夫の事故死」という、前作とは全く違う状況でのリリース
となったのです。1年近くキッチンから動く事が出来なかったというくらい、心に
深い傷を負った彼女ですが、時間をかけて事実を受け止め、その悲しみを
乗り越えて作られた「渾身の作品」となりました。

全編に亘り、切ない気持ちが聴き手に伝わってくるアルバムですが、この
落ち着いたトーンとオーガニックな歌声が、彼女の最大の魅力なのだと
思います。
この「パリス・ナイト/ニューヨーク・モーニング」は、彼女が音楽活動を
再開する為の「決意表明」とも言える、前作には見られなかった「力強い」
ポップ・ソングです。


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そして最後の曲は、今年の全英・最大の注目新人デルフィックのデビュー・
アルバム『アコライト』から、話題のシングル「カウンターポイント」です。

マンチェスター出身の3ピース・バンドで、メランコリックなシンセをフィーチュア
したエレ・ポップが心地よい「現代のニュー・オーダー」と言われているバンド
です。
特にこの「カウンターポイント」の、キャッチーでポップなダンス・ビートは強烈に
耳に残ります。ただアルバムを通して聴くと、この曲だけがダントツに際立って
おり、他の曲との落差を感じてしまうのですが、それでもデビュー・アルバムで
これだけの完成度を誇るのは、将来性十分と言えるのではないでしょうか?

なにはともあれ、緻密なリズム・パターンと華麗なメロディが圧巻な、
デルフィックのデビュー・シングル「カウンターポイント」をご覧いただいて、
今日はお別れしたいと思います。



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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

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