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プロフィール

OASI-Z

Author:OASI-Z
札幌市出身で現在新潟市在住のOASI-Z(オアシーズ)です。
10歳の時に兄の影響で洋楽に目覚めたものの、80年代後半から急にロックがつまらなくなり、「競馬必勝法」の研究に没頭するようになる。その間、約15年以上のブランクがあったものの、2006年頃から空白を取り戻すかのように、洋楽を聴き始め今日に至っております。
音楽以外では、競馬を含むスポーツ鑑賞。サッカーJ1、アルビレックス新潟の熱心じゃない サポーターとしても活動中。

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『個性的な邦題特集(グラム・ロック編)』第四夜

Zinc Alloy T.Rex

第四夜の今日は、マーク・ボラン&T.REX「変革はお陽様の如く」です。
因みに原題は、あっさりと 「Change」 です(笑)。
この曲は1974年に発表された、邦題が「ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー」
と付けられたアルバムに収録。マークのヴィヴラート・ボイスと黒人女性の
グロリア・ジョーンズ(後の奥さん)のコーラスが堪能できる、少し寂しげな
佳曲です。

70年代前半と言えばビートルズが解散し、ロック・シーンに大きな穴がぽっかり
空いた状態でした。
そんな時アンダー・グラウンドな活動から一転、銀ラメのスーツにロンドンブーツ、
顔には化粧を施した妖艶な顔立ちの「美少年」に変身したマーク・ボランに、
ロック・ファンは次なるスターを求めたのです。

「ホット・ラヴ」「ゲット・イット・オン」「テレグラム・サム」「メタル・グルー」
「チルドレン・オブ・ザ・レヴォルーション」「20thセンチュリー・ボーイ」
・・・。

まるでマーク・ボランが魔法をかけたかのごとく、出すシングル全てが大ヒット。
そのレコード・セールスは、ビートルズのシングル・セールスを遥かに超える
ものでした。

私自身も、魔法をかけられたかのように3ヶ月毎に発売されるT.REXのシングル盤
を買い求めるために、レコード店へ足を運んだものです。

しかし73年の「ザ・グルーヴァー」を発表後、マーク・ボラン自ら「脱グラム・ロック」
を宣言。
「金も出来たし、有名にもなったし、これからは好きな事をやる」と決意した事で
全ての「魔法」が解かれ、シングル曲の煌びやかな輝きは失われ、マーク・ボラン
もショート・カットの髪型と、少しふっくらとしたスターらしくない身体に変化。
みるみるうちにT.REXの人気は、急落していったのです。

マーク・ボランは、そんな自分自身の変化を「Change(変革はお陽様の如く)」
「意識するしないにかかわらず、変化は必ずやってくる」とファンに対して歌いあげ
ました。

「時代の寵児」として、或いは「20世紀のおもちゃ」として、短い人生を駆け抜け、
このアルバムを発表した3年後、29歳の若さで「永遠」になったマーク・ボラン。

このアルバムに収録されている「ティーンエイジ・ドリーム」とは一体何だったのか?
今、思うとマーク・ボランというロック・アイコンと、彼がプレゼントしてくれた数々の
ヒット曲は、「夢」そのものだった気がします。

私が10代の時に見たその「夢」のおかげで、オヤジになった今でもロックから
醒める事が出来ずにいます。

もう35年以上も、「ティーンエイジ・ドリーム」を見続けているのです。

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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 |

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